息を吐くように

味がついた飲み物を頻繁に飲んだ後に、水を飲む。

水ってこんなに甘かったっけ?

水が美味しく感じる。飲むだけで生き返る。

水、水、水。

詩的な文章を読んだ後というのは、自分も自由に文章を書いてみたくなる。

誰かに急かされるわけでもないところ、書きたいという気持ちを起こさせる。

創作の楽しみや、表現することの楽しみを分け与えられたような感じがある。

表現できる時代に生まれたことを嬉しく思う。

絵心はなく、描こうとすると線がヨレヨレで見てられない。

文章は読んでも読まなくてもどっちでもいい。

どっちでもいいから長々と自由帳に線を引くように文章を書ける。

人前に見せる文章くらい、形を整えて書けよ。

とか、

読みやすい文章しか書いてはいけない、

とか。

制限が多くてもものが書けない。

書きたいと思う気持ちそのものが、創作を作ろうと思う理由になる。

新しい作品が生まれる。

動き出せ物語。

何だか少しだけ詩になった気がする。

ぽわわ〜ん

作:あさづき

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