15分

エッセイ

日付が変わる15分で書き上げましょう。

毎日ブログを書くのが正義でもないけれど、更新しないといけない病にかかっている。

タイムアタックを決めても良い文章など書けない。

勢いで書き上げた生の声が聞こえてくるだけのブログ。

実際にそう言っているわけでもないのに、雰囲気で聞こえてくる、気がする。

背景が感覚だ。感覚が背景だ。

何も語らせまいとする、バックの声が騒がしい。

語らないことで物語るなんて洒落てるじゃないか。

前世があるとすれば、創作者だったかもしれない。

と、思うくらいには感受性が豊かで繊細だ。

生まれたときから、今に至るまで、外と距離を取っていないと気が済まない。

ベビーベッドで声をかけても来てくれなかった親を見て、自分で歩いてみようと、顔面から着地した。

腕が先だったか、顔が先だったか。

顔の方が床を受け止めていた、と思う。

親いらずで囲いの外から踏み出せた達成感は今も忘れていない。

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